2012-06-06 第180回国会 衆議院 社会保障と税の一体改革に関する特別委員会 第15号
○小宮山国務大臣 満三歳以上児に対する保育所給食については、公立保育所で特区の認定を受けた市町村で外部搬入方式が行われていましたが、平成二十二年六月一日から全国展開され、全ての保育所で外部搬入方式を採用することが可能になりました。 また、満三歳未満児に対する食事の提供については、引き続き公立で特区の認定を受けた市町村に限り外部搬入方式を採用することが可能になっています。
○小宮山国務大臣 満三歳以上児に対する保育所給食については、公立保育所で特区の認定を受けた市町村で外部搬入方式が行われていましたが、平成二十二年六月一日から全国展開され、全ての保育所で外部搬入方式を採用することが可能になりました。 また、満三歳未満児に対する食事の提供については、引き続き公立で特区の認定を受けた市町村に限り外部搬入方式を採用することが可能になっています。
全国的にこの点はどうなのか、特に保育所給食での牛乳と脱脂粉乳の使用の状況について厚生省にまずお聞きしたいと思います。
幼稚園、保育所、給食、ごみ処理、し尿処理あるいは水道やバス等の公営企業等の不効率、不能率というのは厳しく指摘をされております。そして私は、こういった原因の多くがそういった労使交渉の問題から起因をしていると、決して制度の問題ではないと考えているものでございます。
そこで、次に職業病についてお尋ねしますが、頸肩腕症であるとか腰痛症、非災害性の腰痛症、こういうのが非常に社会福祉施設や保育所、給食調理員、消防などで発生をしておるわけですが、このほかに土木現場では振動障害、これが多発しておるようですね。給食調理員ではまた皮膚障害も出ておるわけですが、こういったものに対してどのような措置をとっておるのか。
児童保護費につきましては、保育所給食費、収容施設の飲食物費及び日常諸費をそれぞれ増額するとともに、新たに産休代替制度を創設し、また児童福祉施設職員の待遇改善を行なったのであります。 以上、児童保護費及び母子福祉費として百六十六億一千七百余万円の支出を行ないました。
児童保護費につきましては、保育所給食費、収容施設の飲食物費及び日常諸費をそれぞれ増額するとともに、新たに産休代替制度を創設し、また、児童福祉施設職員の待遇の改善をはかるため、給与額を一般職員については七・五%、保母等については一三%引き上げる等、児童保護費として百五十二億七千七百余万円を計上いたしており、前年度予算に比し二十八億六千五百余万円の増額となっております。
児童保護費につきましては、保育所給食費、収容施設の飲食物費及び日常諸費をそれぞれ増額するとともに、新たに、産休代替制度を創設し、また、児童福祉施設職員の待遇の改善をはかるため、給与額を一般職員については七・五%、保母等については一三%引上げる等、児童保護費として百五十二億七千七百余万円を計上いたしており、前年度予算に比し二十八億六千五百余万円の増額となっております。
児童保護措置費につきましては、保育所給食費、養護施設等の飲食物費及び日常諸費をそれぞれ増額するとともに、新たに、入進学支度金として一件当たり二千円を計上し、児童福祉施設職員の待遇の改善をはかるため、給与額を七・五%引き上げ、期末手当を国家公務員並みに引き上げる等、児童保護措置として百四億八千九百余万円計上いたしております。
児童保護措置費につきましては、保育所給食費、養護施設等の飲食物費及び日常諸費をそれぞれ増額するとともに、新たに、入進学支度金として一件当たり二千円を計上し、児童福祉施設職員の待遇の改善をはかるため給与額を七・五%引き上げ、期末手当を国家公務員並みに引き上げる等児童保護措置として百四億八千九百余万円を計上いたしております。
児童保護措置費につきましては、保育所給食費、養護施設等の飲食物費及び日常諸費をそれぞれ増額するとともに、新たに、入進学支度金として一件当たり二千円を計上し、児童福祉施設職員の待遇の改善をはかるため給与額を七・五%引き上げ、期末手当を国家公務員並みに引き上げる等、児童保護措置として百四億八千九百余万円を計上いたしております。
児童保護措置費につきましては、保育所給食費、養護施設等の飲食物費及び日常諸費をそれぞれ増額するとともに、新たに、入進学支度金として一件当たり二千円を計上し、児童福祉施設職員の待遇の改善をはかるため給与額を七・五%引き上げ、期末手当を国家公務員並みに引き上げる等児童保護措置として百四億八千九百余万円を計上いたしております。
なお、委員会におきましては、委員外議員として竹中厚生委員から、本案と保育所給食との関係につきまして、政府に対し質疑が行われましたが、これにつきまして又、その他委員会の質疑応答及び討論内容の詳細につきましては、会議録に譲りたいと存じます。 以上を以て御報告といたします。(拍手)
それからその次に第八条第十一号に書いてありまするところの削除といいまするのは、学校及び保育所の給食用ミルクの譲与及びこれに伴う財政措置に関する政令なのでございまして、この政令の内容といたしておりましたところは、学校給食及び保育所給食のためのミルクの輸入は、昭和二十五年度におきましては米国対日援助見返資金特別会計から財源を繰入れて貿易特別会計で輸入いたしましたが、貿易特別会計が廃止されましたので、昭和二十五年度
それから特に保育所につきましては、保育所給食という問題がございまして、曾てはミルクは駐留軍の好意的なあれ或いはララ物資というようなもので賄われて来たのでありますが、現在はこのミルクが全額自分たちの経費で賄うということになつております。
○太宰政府委員 保育所の給食でございますが、御指摘の通り、給食の目的は子供たちの心身の健やかなる発達をはかるために必要とする養分、特にカルシウム分とかあるいは動物性蛋白質が必要でございまして、同時に食生活を改善し、あるいは偏食を防止するという大きな使命を持つておることは、学校給食におきましても保育所給食におきますと同じであります。
それをもう一度保育所給食の実情に徴しまして、政府で全部買上げて本人には無料で食べさしてやるという要求が六億九千万円ほどの金額として入つております。学校給食のほうと歩調を合せましての要求でございまするので、彼此睨み合せて政府部内の問題に相成るかと思います。それからこの中に六千五百万円ほど既設保育所に対する補助金が含まれております。
第三七号) 九 国民健康保険事業の強化に関する陳情書 (第四 五号) 一〇 興行場法廃止反対に関する陳情書 (第四七号) 一一 旅館業法廃止反対に関する陳情書 (第四八号) 一二 浴場法廃止反対に関する陳情書 (第四九号) 一三 戦争犠牲者に対する援護策に関する陳情書 (第 四四号) 一四 厚生資金貸付資金の国庫交付金増額の陳情 書(第五〇号) 一五 保育所給食存続
それからそれが二十七年度におきましては、ミルクをただで与えるということはやめようという、学校給食と同じような決定に相成りまして、保育所給食は続ける、併しミルク代は、今までただであつたミルク代は父兄から取れるものは取る、取れないものは措置費でカバーをする、措置費の基準の中にはそれを見込んで行く、こういう建前に相成るわけでございます。
○政府委員(高田正巳君) 只今山下先生のお話になつた保育所給食と学校給食との違う点、共通な部面もありますけれども、違う点は私ども同感でございます。従つてあのいろいろないきさつのありましたときにさような相違の点も私どもといたしましては十分主張をいたしました。なお当時の橋本厚生大臣もそういうふうな意見を持つておられた。
従いまして、私といたしまして、決してこれで十分だということは申し上げられないのでありますけれども、しかし、その減りました内訳は、先ほど説明申し上げましたように、約一億に近いものは保育所給食の経費であります。
厚生省兒童局の存置に関する陳情書外一件 (第四 三号) 戦争犠牲者に対する援護策に関する陳情書 (第四四号) 国民健康保険事業の強化に関する陳情書 (第四五号) 興行場法廃止反対に関する陳情書 (第四七 号) 旅館業法廃止反対に関する陳情書 ( 第四八号) 浴場法廃止反対に関する陳情書 (第四 九号) 厚生資金貸付資金の国庫交付金増額の陳情書 (第五〇号) 保育所給食存続